11/01/2011

Book in Time


雨の日には車をみがいて by 五木寛之
自分はこんなダンディーに生きられないから、読んでて悔しくなった、、、3 / 10



地下鉄に乗って by 浅田次郎
結末で大どんでん返し!浅田次郎やっぱイイわ。8 / 10



 希望の国のエクソダス by 村上龍
昔に途中で放棄してしまったので再度チャレンジ。村上龍は多分この本を書いている時に世界の経済、金融、歴史、宗教、ものすごい量のリサーチをしたはず。今の現実の世界で起きている事を予言したような超リアルな内容。9 / 10


ファントム・ピークス by 北林一光
情景が想像し易くて映画を見てるみたいだった。シンプルなサスペンス。6 / 10


悪童日記 by アゴタ・クリストフ
道徳を問われた気がする、、、養子にされた双子のサバイブっぷりが濃くてメチャ印象に残った。三部作らしいので後の二つも読みたい。9 / 10

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